部屋着感覚で楽しむ!夏を涼やかに過ごす「#おうち浴衣」のススメ

夏の着物・浴衣

こんにちは、さないです★
夏の風物詩として親しまれている浴衣。花火大会やお祭りなど、イベントに着ていくイメージが強いかもしれませんが、実は部屋着感覚でラフに楽しむのもおすすめなんです!今回は、夏のおうち時間にぜひ試してほしい“おうち浴衣”についてご紹介します!

浴衣はもともと部屋着だった!

浴衣は、平安時代に入浴の際に着用されていた湯帷子(ゆかたびら)と呼ばれる麻の衣服が原型とされています。

現在に近い用途になったのは江戸時代。銭湯の普及に伴って庶民の間に入浴の習慣が広まり、お風呂上りにバスローブのような感覚で浴衣を着るようになります。その後、主に部屋着として定着。今のように日中の普段着として着られるようになったのは、明治時代以降だそうです。

東都両国の夕涼、浮世絵、江戸時代、浴衣
『東都両国の夕涼』(国立国会図書館)

おうち浴衣の魅力とは?

1.着付けが簡単
浴衣は着物より手軽に着付けができるので、普段和装になじみがない方でもトライしやすいのがいいところ。しかも部屋着なので少々着崩れたり不格好になったりしても、周りの目を気にする心配もありません。

2.お手入れが楽
浴衣の素材は基本的に木綿、もしくはポリエステルなどの化繊がほとんど。自宅で洗濯ができるので洋服と同じような感覚でお手入れできます。ただし、モノによっては色落ちしてしまうものもあるのでご注意を!

詳しい浴衣のお手入れ方法についてはこちら>>

3.充実感のあるおうち時間を過ごせる
いつもの部屋着ではなく、いつもと違う装いを取り入れることで気分転換にもなります。

おうち浴衣を手軽に楽しむポイント

浴衣

1.最低限の着付け道具で済ませる

なるべく手間を省きたいので、私は以下のアイテムだけで着付けをします。

・ワンピースタイプのキャミソール(浴衣下の代わり)
・腰紐1本
・コーリンベルト(腰紐でもOK)
・浴衣
・兵児帯or半幅帯

帯板は使いません。コーリンベルトは衿を留めるために使用しますが、帯を締めればある程度は留まるので、お好みで省くのもアリ。
帯も家の中なので適当で。カルタ結び帯結ばない帯結びなどは、時短でササッと結べるのでおすすめです。

2.できれば汚れてもいい浴衣を選ぶ

浴衣は自宅で洗えるものがほとんどなので、多少の汚れは問題ないかと思います。
けれども、万が一落としにくい汚れがついてしまったときのために、可能であれば汚れが目立ちにくい色柄や、外着としてはあまり着なくなった浴衣を選ぶことをおすすめします。

3.袖が邪魔な時はタスキットがおすすめ♪

浴衣のまま家事など何か作業をしようとすると、邪魔になるのが袖。王道のたすき掛けでももちろんOKですが、個人的にはクリップで留めるだけのタスキットを愛用中。使い勝手がいいので一つ持っておくと便利です。

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今回ご紹介したおうち浴衣の楽しみ方は私の自己流になるので、あくまで参考程度に。家の中で着るものなので、ルールなんてありません。自分の好きなスタイルで着てOK!ぜひ気軽にトライしてみてくださいね♪

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