着物と帯の組み合わせ方とは?格の違いや色合わせなどコーディネートのコツをチェック

コラム

こんにちは、カジュアル着物愛好家さないです!

着物と帯のコーディネートって、洋服とは少し勝手が違って難しく感じることってありませんか?

私もその一人で、着物着始めてそれなりに経っている今でもちょっと迷う(笑)

ということで、今回は着物の基本的な格と、私自身が意識しているコーディネートのコツをまとめてみました♪

こんな人におすすめの記事です♪
・着物と帯の格がよくわからない
・色合わせに迷う

着物の種類

成人式の定番・振袖

着物には、フォーマル向けとカジュアル向けのものがあります。

フォーマル用には、留袖・振袖といった礼装をはじめ、訪問着・色無地・付け下げなどがあり、
カジュアル用は、小紋や紬、ウール、木綿などがあります。

帯の種類

帯の種類は主に使われるのが袋帯、名古屋帯、半幅帯の3種類。

一般的に袋帯はフォーマル、名古屋帯はカジュアルと分類されますが、色柄によっては袋帯でもカジュアル向け、名古屋帯でもフォーマルOKなものもあります。

半幅帯はもっとも簡略化された帯で、着用シーンはカジュアルに限られます。

着物と帯の格

振袖・留袖袋帯
訪問着・付け下げ袋帯
色無地・小紋袋帯・洒落袋帯・名古屋帯・(半幅帯)
紬・ウール・木綿洒落袋帯・名古屋帯・半幅帯

着物と帯の組み合わせはざっくりわけると上記の通り。

ただし、着物の帯や色柄、紋の有無、着用シーンによって変わるので一概に言えないものもあるので、あくまで一つの目安となります。

上手な色合わせのポイントとは?

色相環

和装って、着物と帯、半衿、帯締め、帯揚げ、帯留、さらには草履のバランスを考えなきゃいけないので、普段洋服はモノトーン多めの私にとって結構ハードモードでした(笑)

最近はだんだん慣れてきて、それなりにまともにコーディネートできるようになってきたはず…
(大丈夫だよね?笑)

色の組み合わせのコツはいろいろありますが、ここでは基本的な4つのポイントをご紹介します!

着物の色から1色とる

割と定番なのが、着物に使われている色から、帯や小物の色を決める方法。

簡単に統一感のあるコーディネートに見せることができます。

無彩色をベースにする

白、黒、グレーはどんな色にも合わせやすいカラー。

私もそうですが、普段洋服はモノトーンが多いという人は、こういう無彩色ベースからスタートすると、スムーズにコーディネートしやすいかも⁉

同系色でそろえる

ブルー系、レッド系、イエロー系など、キーとなるカラーと同系色のものでまとめる方法も。

同じような色でも濃淡が異なるものを組み合わせれば、コーディネートに程よいアクセントを出せます。

色のトーンを合わせる

ブライトカラー、ビビッドカラー、シャーベットカラーなど、明度や彩度を一つのトーンでまとめれば、多色使いをしても自然な統一感が出せます。

反対色を組み合わせる

レッドとグリーン、イエローとブルーというような、色相環の対極にある色同士を組み合わせれば、コーディネートにメリハリが出せます。

類似色でそろえる

色相環で隣り合う色同士を組み合わせるのもGOOD。

似た色同士の組み合わせになるので、調和がとりやすく、バランスのいいコーディネートが完成します。

迷った時の救世主♪おすすめの本&動画

最後に、色や柄あわせに迷った時の参考になる本と動画をそれぞれ1つずつご紹介。

私も迷ったときによくチェックさせていただいてます( *´艸`)

特にこれから着物を色々楽しんでいこうと思っている方におすすめなので、ぜひチェックしてみてください♪
(※どちらも割とカジュアル寄りのものになります)

松田恵美さん著『きもの番長』

イラストレーター・松田恵美さんの「きもの番長シリーズ」です。
何冊か出ていますが、私が特に重宝しているのが『きもの番長2』。

色柄あわせのコツやコーディネートパターンが、わかりやすいイラスト付きで紹介されています。

オシャレな小物使いのHOW TOもマスターできるので、さらにこなれた着こなしにステップアップできるはず♪

青文字系着物スタイリストうさこまチャンネル

アンティーク・リサイクル着物SHOP【うさぎ小町】の店主・うさこまさんのYou Tubeチャンネル。

着物を今風に着こなすメソッドをはじめ、着物の基本的な知識やメイク方法なども紹介されています。

動画ならではのわかりやすさもあるので、本だと分かりにくい部分もカバーしてくれるはずです!

【着物コーディネート】脱・女将!お渋な古典柄を今っぽく着る方法【お下がり着物】

うさこまさんの動画をもっと見る>>

洋服だとちょっと挑戦しにくいような大胆な色合わせでも、着物なら気軽に挑戦できることも。

着用シーンや着物の格に気を付けながら、自由なコーディネートをぜひ楽しんでみてください♪