今回は、着物で出かけるときに持っておくと便利なアイテムをご紹介!
手ぬぐいや着物クリップ、安全ピンなど、化粧ポーチならぬ着物ポーチにぜひ入れておきたいものをまとめてみました♪
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マイスタメンアイテム3選
まずは、個人的に私がマストで持ち歩いているアイテムからご紹介します!
手ぬぐい
まずは手ぬぐい。
ハンカチとして使ったり、食事の際のひざ掛けに使ったりできます。
タスキット
タスキットは、袖が邪魔にならないように留めるたすき掛けの代用品。
そのまま袖を留めるのはもちろん、手ぬぐいやハンカチを挟んで首にかければ食事の際の紙エプロン代わりになります。
クリップ
ここでいうクリップは、着物クリップではなく普通の文房具のクリップです(笑)
なぜか私は歩いていると足袋のこはぜが全部外れてきてしまうことがあるんです…;
(サイズがあってないのかな…?)
それを防ぐためにこはぜの部分をクリップで留めています。
同じ悩みを持った人には未だ出会ったことありませんが、もしこはぜが取れてきてしまうという方はぜひ使ってみてください(;^ω^)
必要に応じて持っておくと便利なアイテム
替えの足袋
靴とは違って草履は足元を覆っていないため、足袋は結構汚れがち。
特に白足袋は汚れが目立つので、かしこまった場に着ていくときや雨の日などは替えの足袋を持っておくと安心です。
足袋の上から履く足袋カバーで汚れを防ぐのもOK!
着物クリップ
着付けでも使う着物クリップは、お手洗いの時に便利。
着物と襦袢の裾をガバッと上げてクリップで帯に留めておけば、着物が落ちてくる心配がないので安心です。
クリップの代わりに腰ひもで留める方法もあります。
ちなみに、クリップを使わずにそのまま裾を帯に挟み込んでもOK。
You Tuberのくまみきさんが動画で紹介されているので、ぜひチェックしてみてください(^^)/
安全ピン
家を出るときは気にならなかったのに、いざ外に出てみると袖から襦袢がチラッと見えてしまっているなんてことも。
そんな時に活躍してくれるのが、安全ピンです!
長襦袢はきものに合わせてお仕立てしますが、いただきものや、きものと合っているはずでも、その日の着方によって袖が見えてしまうことも。
家庭画報
そんな時は安全ピンの出番です。長襦袢の袖山の中心あたりを安全ピンでつまむと、応急処置ができますよ。
風呂敷
風呂敷は、ひざ掛けや、急な手荷物が増えた時のサブバッグにできるので、1枚バッグに忍ばせておくと便利です。
バッグとして使いたい場合は、70cm~100cmくらいの大判のものがおすすめ。
バッグハンガー
テーブルなどに引っ掛けるだけで、バッグをかけられるバッグハンガー。
飲食店などでバッグの置き場がないときにとっても便利なので、和装洋装問わず持っておくと役立つアイテムです。
着物ならではのプチトラブルも、前もってレスキューアイテムを用意しておけば、スマートに乗り切ることができます。
万全に準備して、思い切り着物でのお出かけを楽しみましょう♪