和装やエコバッグにおすすめ!風呂敷バッグの作り方

小物・羽織もの

今回フォーカスするのは、風呂敷バッグ

和装用バッグとしてはもちろん、普段のお出かけでも風呂敷一枚持っておけば、買い物用のエコバッグ代わりや急に荷物が増えてしまったときのサブバッグとして活用することもできます!

早速風呂敷バッグにおすすめの大きさや作り方などを詳しく見ていきましょう♪

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バッグにおすすめの風呂敷サイズ

風呂敷には、ハンカチくらいのサイズのものから着物や帯など着付け道具一式をまるっと包めるくらいの大きなサイズのものまでさまざま。

普段使い用のバッグとして使うのであれば、だいたい大きさが70cm~100cmくらいのものがおすすめです。

また、素材も綿や正絹、ポリエステルなどいろいろあります。

ぜひ使うシーンや好みに合わせて選んでみてください♪

ウコン染めの風呂敷は防虫効果がある!?

余談ですが、実はウコンで染められた風呂敷は着物の保管におすすめ。

ウコンには防虫効果があり、昔から着物が入ったたとう紙を包んだり、たんすの中敷きにしたりされてきました。

化学染料を使ったものもありますが、防虫効果を期待するのであれば、天然100%のものがいいでしょう。

着物のほかにも、骨董品や絵画・書籍などを包む際に使われることもあるので、一枚持っておくと便利かもしれません。

風呂敷バッグの作り方

風呂敷バッグの作り方はいくつかありますが、今回はそのうちの一つをご紹介。

1分ほどでできる簡単なものなので、ぜひチャレンジしてみてください^^

その他詳しい風呂敷バッグの作り方については、コミュニティメディア『KIMONO BIJIN』の記事でも紹介しているので、ぜひ合わせてチェックを♪
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持ち手を使ってさらにオシャレに

さらにオシャレにアレンジするなら、風呂敷バッグ用のハンドルを使うのもアリ。

輪っかになってるタイプやベルトタイプなどがあります。

風呂敷の楽しみ方は無限大

シンプルだからこそ多彩な楽しみ方が叶う風呂敷。

この機会にぜひ便利アイテムとして活用してみてはいかがでしょうか♪

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