夏着物にあわせる羽織や道中着、道行とは?

小物・羽織もの

着物のアウターといえば、道行や道中着、羽織が定番。

これらは必ずしも防寒目的のみというわけではないので、夏物も販売されており、盛夏のファッションアイテムとしても活躍してくれます。

今回は、そんな夏向けアウターについてたっぷりお届けします!

夏用のアウターをあわせるメリット

夏は着物にアウターがマストということではありませんが、さまざまなメリットがあるので、シーンに応じて取り入れてみましょう。

<夏物アウターの主なメリット>

  • 冷房の防寒対策
  • 塵除け
  • 帯の崩れを防ぐ

暑い夏でも、屋内では冷房がききすぎて寒いと感じることもしばしば。そういうときの防寒対策として、羽織などのアウターが役に立ちます。

また、着物が汚れてしまったり、帯が引っかかって崩れてしまうという、思わぬアクシデントから守るという意味でもおすすめです。

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夏のアウターの種類

夏のアウターは、袷や単衣の時期と同様、主に以下の種類があります。

道行

着物用のアウターとしてはもっともスタンダード。色柄によって、フォーマル用とカジュアル用に分けられます。

道中着

着物と同じような衿あわせになっているもの。道行よりはカジュアルな印象のものになります。

羽織

洋服で言うカーディガンのようなもので、前を羽織紐で留めて着用します。

基本的にはカジュアル向けですが、紋入りのものなどフォーマルシーンで使えるものもあります。

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ストール

ストールは、必ずしも和装用でなくても、洋装用でもOK。着物にあわせるなら大判のものがおすすめです。

夏の素材

夏の羽織ものの素材は、袷や単衣のものとは違い、透け感のあるものが基本です。

着物でも使われるような絽や紗をはじめ、レース素材のものも多く販売されています。

 

アウターのマナー

道中着や道行は屋内に入る前に脱ぎます。一方で羽織は、お茶席以外では屋内でも着用したままでOKです。ただ、最近ではこういうマナーに寛容な場合も多いので、シーンによって上手く対応するようにしましょう。

アウターのお手入れ

着用後のアウターは、湿気を含んだ状態なので、着物用ハンガーにかけて暫く干しておきます。

もし汚れた場合は、汚れの種類に応じて応急処置を行い、悉皆屋など専門業者に相談しましょう。

>>シミができたときの詳しい対処方法はこちら

また、変色などを防ぐために、着用シーズンが終わる時は、専用のクリーニングに出しておくのがおすすめです。

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